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姫路から加東市に向かう372号線沿いにどうしても立ち止まらずにはいられない看板を見つけました。
写真が無様にも傾いてますが、子午線を示す看板だったのでしょうが、よく見ると、西へ150M・・・。
きっと建てた当時にはまさにこの上を東経１３５度が通ってるはずが、測位装置が進歩して、哀れここではないことが判明したのでしょう。
それにしても、あまりにも堂々と建っている姿がとってもチャーミングな看板ではありませんか？

さて、最近何かと話題に載せさせてもらっている新キャンプ場ですが、実は昨日のBBQの後、初めてみんなで現場へ出かけてきました。
来年度本格始動に向け色々と準備しなければならず、その確認のためにワイワイ出かけてきました。
全体のレイアウト、例えば“かまど”や、流し台、ピザ用の石窯、クラフトをするための場所等、真剣に考えれば考えるほど議論は白熱してきます。
今の所、おぼろげながら決まっている事は・・・・
①以前のような自然の中のキャンプ場ではないので、ディキャンプ　に特化する。
②芝生を敷く
③駐車場を備える
④外観にはこだわる
こんなところでしょうか？
さてさて、どのようなキャンプ場になるのか、随時ご紹介していく事にしましょう。

G,W最後の日に当たる今日６日、今年度最初の行事として、親睦会を兼ねBBQをしてきました。
久々のあかし村日記を更新しておきますので、写真も見てやってください。

みなさ～ん！G,W楽しんでおられますか～？
祐さんはというと、29，30は新キャンプ場で草むしりをしたりして、ただただゆっくりしていましたが、
5月3日カトちゃんと新キャンプ場の開発計画を立てるべく、現場の測量と、来年度からの新キャンプ場をどうしていこうかと、あ～でもないこ～でもない会議に夢中になり、とはいえ今年１年は明石村でのキャンプをいっぱいすることになったので、二人で出来る軽作業をしてきました。
なんと贅沢で楽しい時間でありましょう？
そしてG,W最終日には新しく参加してくれる新メンバーを迎え、BBQパーティーとまたまた楽しい会議をしたいと思っています。
あかし村が無くなることの寂しさもありますが、新しい事に取り組む事はここ数年忘れかけていたワクワクやドキドキに胸躍らせています。
このページでもまた、新キャンプ場のページでも報告することが増えて忙しくなることでしょう。

このページをよく見てくれている人はピンときたことでしょう。
そう、来年度から使えなくなるあかし村の後任の土地です。
まだただの空き地ですので、本当に来年からキャンプなんて出来るの？なんて声も聞こえてきそうですが、そこは長年あかし村を守ってきたノウハウとスタッフ全員の知恵と勇気で頑張りたいと思います。
すでにコンセプトは決まっており、後はどのように進めていくかということだけですので、形になるのはわりと早いのではないかと思っていますが、ただ、以前のように山の中にあるわけではなく、人の目にもつき易いことから、外観にはこだわっていこうとも考えています。
はい、私たちの得意分野“まず形から入る”を取り入れたキャンプ場となることでしょう。
これから忙しなるで～と、ちょっと楽しみにしています。

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スポーツカー大好きの祐さんですが、一台だけクロスカントリータイプのクルマをどうしても欲しくなった時期がありました。
写真のクルマですが、スズキエスクード。
でもよく見てください、街でよく見るのは５ドアのロング版ではなく、多分１年間くらいしカタログに載って無かった、３ドアバージョンです。
エンジンも1600ccしかなく組み合わされるミッションは５段マニュアルとおよそ日本で売れるはずがないというクルマでした。
でも、カッコいいでしょ？
本来日本の道でカッコ良く見えるのはこのサイズまでのはずです。
久々に街で見かけつい写真を撮らせてもらいました。

去年くらいからこのページでなんか意味深なこと書いてあるなぁ～なんて思っていた方、あなたはすごい！
なんか急にやる気無さそうに見えるなぁとか、明石村日記の更新が急に少なくなったなぁとか、続けて見て下さっている方にはとんだ失礼をしていたと心から反省しています。
実は我がホームグラウンドであるあかし村、正式名称を“新明石村教育キャンプ場”といいますが、これが今年いっぱいで閉鎖されることになりました。
僕にとっては約３０年親しんだキャンプ場であり、人一倍思い入れが強く、なかなかこのページでも書く事ができませんでしたし、心のどこかで現実を受け入れられていなかったのかもしれません。
しかしこのショックは大きく、僕自身はこの機会にレクを去ろうかとも考えたりしました。（ほんまの一瞬でしたが、）
とはいえ、うちにはキャンプ以外の行事もたくさんあり、いつまでも落ち込んでばかりもいられません。
今後明石レクリエーション協会として、どのように活動していけばいいのか、大好きなキャンプはどうするのか等、ここ２年ほど試行錯誤を続けてきました。
みんなで考えて、考えて、考えてやっと結論が出ました。
私たちは今後もキャンプを続けます！
明石村キャンプ場が使えなくなったくらいでやめてしまったら、キャンプの専門家の看板下さなあきません。
さて、どのような形で続けるのかはまた次回のご報告ということで。
でもほんとに今日、続けていける目処が立ったとだけご報告しておきます。
しかし、今年１年間はあかし村がまだ使えるので今年いっぱいは精一杯やり遂げたいと思っています。
あかし村最後の年、これは盛り上げないわけにはいきません。

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本日のタイトル、ズバリ何と読むでしょう？
答えは“つくし”
最近ではほとんど見なくなってしまったのですが、今日はうちの奥さんが山歩きにお出かけでしたので、そのお土産にとってきてくれました。
今夜のおかずの一品に土筆のおひたしを頂きました、春のご馳走です。

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今年は春が遅い、でもようやくやってきてくれました。
仕事の最中、通りかかった川沿いの公園ではお花見を楽しむ人が大勢おられました。
やはりいいもんですね。

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　もう一昨年になるのですが、２０１０年、アルファロメオ社が創立１００年を迎え、その年に１５６に乗っていることを誇りに思います・・・、て言ってから、２年が経つんですね～
　そこで、今年２０１２年で１００歳を迎える事柄をいくつか紹介しましょう。
　映画で有名になった、“タイタニック”
　処女航海で沈没してから今年で１００年、祐さんがこの話を初めて知ったのは、高校時代英語の教科書でのことでした。
　後で聞いた話で面白かったのは、当時この船に乗っていた唯一の日本人はあのＹＭＯのメンバー、細野晴臣さんのお祖父さんだったそうで、女性と子供を優先的に乗せていた救命ボートに東洋人が一人、強引に乗って来たと、英国のメディアに謂れ無き誹謗を受けたが、その後名誉は回復されたと聞いたことがあります。
　次に有名なのが、ペルーの空中都市マチュピチュが発見されてから１００年とのことで、あちこちでマチュピチュ展をやっているのはそういうことのようです。
　そして、個人的に一番のお気に入りはビスケットの“オレオ”が今年で１００年ということです。
えっ、そんなになる？
　とはいえ、日本での発売は２５年前ということで、個人的にはとっても新しいお菓子と思っていたのは子供の頃になかったからでしょうね。
　う～ん、それにしても１００年、もっと調べてみると色々面白いことがわかるかもしれませんね。