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2012年12月12日
すごいすごい！
見事に並びましたね～、１２１２１２
思わずワン・ツー、ワン・ツー、ワン・ツー　と水前寺清子の声が聞こえてきそうなの気がするのはリアルおっさんのゆうさんだけではないはずです。
そう、決してワントゥーではありません。

さて、そんな今日、仕事関係の知り合いが
「夜連絡が取れにくいと思うので、留守電に入れといて！」
何を悪いことするつもりやと、問いただすと、今日は12年目の結婚記念日とのこと。
2000年12月12日に結婚したという事なので当然なのですが、普段そんな素振りも見せない人が言うととても面白い。
ゼッタイ電話せんとこ～っと心に決めた夕方でした。

いつまで経っても新キャンプ場の情報が入ってこないと、ご心配をおかけしておりますが、今週はちょっと進んだので、ご報告を！
写真は久々に訪れたあかし村のピザ窯。
新キャンプ場のピザ窯を作るため、採寸にやってきました。
本編はもちろん、明石村日記の方をご覧下さい。

今日もキャンプ場作りに行こうと出かけようとすると、
・・・バイクが無い。
一度、家に帰り家族に伝えると、

「どっかに忘れてきたんちゃうん？」

ほんとにそんなヤツが居ったら見てみたいもんですが、そこは謙虚に思い起こしてみてもそんな記憶はありません。
まぁ焦っても仕方ないので、必要そうな書類を持って、キャンプ馬帰りに交番に出掛けました。
すると、盗難事件と言うこともあり、交番内は皆さん総出で機械やパソコンの準備をしておられましたが、突然、
「そうそう、今日公園に放置バイクがあると通報があったので、それじゃないですが？」
と、一人のおまわりさん。
いざ、出かけてみると、公園の大きな記念碑の影に隠されるようにゆうさんのバイクが停めてありました。
哀れ、キーホールは壊され、直結されて乗り回していたのでしょう。
可哀想に思っていると、おまわりさんが、
「じゃぁ、後はお任せします」と帰っていかれました。

おいおい、被害届とかいらんのか～、と心の叫びも届くはずなく、
ハンドルロックのかかったままのバイクを持ち上げながら「おまわりさんてそんなに忙しいかな？　」なんて、思いながら帰ってきました。

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今週もこの週末に一週間のいろいろをまとめてご報告したいと思います。

“ユニバーサルデザイン”

みなさんも一度は聞いた事がお有りかと思いますが、感覚的に障害を持った方の為にデザインされた物を想像していましたが、それだけじゃないと熱く語る番組があったので、ついつい聞いてしまいました。
例えば、左利き用のハサミ、や、ジャムなどのビンのフタを開けるために大きなペンチみたいなもので挟んで、力をかけずに開ける道具、見た事ありません？
あれも立派な　”ユニバーサルデザイン”　基本的には誰でもが大きな失敗をせずに使える道具というのがコンセプトで、最後まで片手で食べきれるカレー用皿なんてのが巷では有名になっているようです。
それからいくと、両手がふさがった人が扉を開ける為のデザインとして、自動ドア、階段を短時間で昇降できるエレベーターや、エスカレーターも含まれるということらしいです。
それ以外に、ドアを開けてあげる、荷物を持ってあげるという行為自体も“ユニバーサルデザインに含まれるというから、書けば枚挙に暇がないという事になってしまいます。

そこでこの写真、ウチの中にもないかと探したところ長男が背を伸ばそうと必死に飲んでいる牛乳、左の上の端っこがちょっと凹んでいます、これぞまさしくユニバーサルデザインで、ジュース等にはこの凹みはなく、牛乳にだけあるそうです。
わざわざ見なくても分かるようにしてあると書いてありましたが、まぁ見るでしょう。

でもこんなデザインが、普通の生活に入り込んでいるなんて、ちょっと面白いと思いませんか？

毎年我が魚住でいち早く、そして大規模に電飾をされているお家が今年も早、着飾っておられました。
もう何も言うことはありませんが、ただ、このお家を見に人だかりができるほど有名になってきているようで、この日も何人かが、写真をとっておられましたので、ゆうさんも一緒に撮ってきました。
実際は写真よりもっとすごいです。

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道後温泉駅の近所に宿を取り、市内観光へ坊ちゃん風呂や市電の坊ちゃん電車と観光客の目を楽しませてくれます。
もちろん坂の上の雲も大好きだったゆうさんはいろいろと見て回り、NHKドラマのオープニングで秋山兄弟と子規が座っていた石垣も見てきました。

家族揃っての旅行は本当に楽しい、今度は必ず息子も連れて行きたいと思います。

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旅は進んで、我が奥様のたっての希望で四国最高峰“石鎚山”へ
足回りを新調したカバ男くんにとっては願ってもないコースですが、まだまだ下ろしたての為、その真価は試せませんでしたが、実力の片鱗は十分堪能できました。
雨の中走った後での写真ですから少し汚れていますが、ビルシュタインの黄色と水色のコンビがよくわかります。

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と～っても久々に家族で旅行に出かけました。
といっても部活の都合がつかなかった息子は同行できず、奥さん、娘との３人で出かける事に。
旅行前夜、ギリギリのタイミングで間に合ったカバ男くんの後ろに見えるのは、そう雄大な瀬戸大橋が見えます。
正確には北備讃大橋…でしたよね、もう眠くて調べる気になりませんので、間違ってたらすみません。
そう、今回は松山へ道後温泉への旅でございます。

・・・・ウン？・・・なんじゃこれは！

ホイールが変わってる？！？

急いで　Iさんに電話すると「やっと気がついた？」
最初から付いてたアルミホイールが傷だらけで替えたいとゆうさんが言ってたので、サプライズで変えてくれたようです。
これよく見ると、テクノマグネシオ。（めっちゃ高いやつやんか）
昔のカンパニョロと言われていた頃にはアルファや、フェラーリにも採用されていたメーカーですが、今は日本に適当なディーラーがなように思うのですが、それにしても拾い物です。
聞くと、販売用にボルボを買ったらしいのですが、おまけについてきたホイールらしいのです。
しかし、買ったボルボには装着できないサイズなので前のオーナーが間違って買ったものの、処分もできず困っておまけについてきたのではないかというのが　Iさんの推理で、なんにせよ得したのはゆうさんだけでした。

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今回足回りの変更箇所は２ヶ所
①ショックアブソーバー（ダンパー）＋スプリング
②タイヤ

①は先日書いたとおり、純正品を使わない今回は、選択の余地はほぼ無く、ドイツのビルシュタイン製のBTSキットを採用しました。
このキットがすごいのは自社製のダンパーと最適なスプリングとの組み合わせを車種はおろかグレード別に細かく指定しています。
カバ男くん用には同じドイツのアイバッハ社製が選ばれていましたた。
スポーツグレードなので、結構硬いのかもしれないなと考えています。
車高が少し下がると聞いていたので、替える前にチェックしておきましょう。
前：665mm
後：680mm

②今回、ゆうさんの仕事はこれを選ぶ事だけでしたが、実はあらかじめ数種類に絞ってはありました。
その中で、最終的に選んだのはフランスのミシュラン・パイロットスポーツ３という、超高性能タイヤです。
実は日本のブ○ジ○トンや、ヨ○ハマ等の名だたるタイヤよりもずいぶん安く買えるルートがあったのと、歴代のゆうさんの愛車には必ず一回は装着していたので、あまり深い意味は内容にも思えますが、然るに一度履いたらやめられないと思えるほど、世界では群を抜いた存在だと思います。
その中でも最も高性能なハイグリップタイプを今回はチョイス。
車の性格に合わせたチョイスであります。

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カバ男くんリフレッシュ大作戦がようやく動きました。
１１月１９日ようやくクルマ屋 I さんから連絡があり、今すぐ持ってこれる？
相変わらず適当であります。
細かい打ち合わせもそこそこにカバ男くんを預けに行き、代わりに貸してもらったのはクロのダイハツムーヴ・カスタム
ゆうさんには子供たちが見ていたアニメのケロロ軍曹にしか見えません。
　
いつものようにガソリンを入れようと、セルフのガソリンスタンドへ！

しかし、室内のどこを探してもフューエルリッドオープナーは見当たりません。
もちろん、カバーに鍵穴も見当たりません。
時間は２３時、誰にも聞けない…、とはいえ、聞くところはひとつだけ、クルマ屋 I さんに電話をすると、

「あ、それそのまま端っこ押して開けんねん」

えっ　結構な力で押してみると開きました。

なるほど！