世界各地で行われる自動車ショウ、その中でももっとも盛況であった内の一つであった東京モーターショウですが、世界規模の不況のあおりを受け今年は近年に無い危機を迎えているそうです。
前回(2年前)の出展メーカー240社に対し今年は108社!!
フェラーリもアルファロメオもBMWもみ~んな来ません。
それどころか総面積は1/4!!!これは1960年頃の規模だそうです。
しかし、今年の4月に行われた上海でのモーターショウでは1500社を集めており、世界の自動車関連メーカーは日本を見限った事を如実に表しているといえます。
世界一の販売台数のトヨタを擁する日本がこんな事になるとは流石に思ってもみなかったのですが、ゆうさんはいい機会だと思います。
これからは販売台数ではなく違う何かで世界一を目指す事を考え名けらばいけないところに来ていると思います。
その何かを探し当てた日本のメーカーの車を次は買いたいと思います。