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今週もあと少し!(決して金曜日で終わるとは思えませんが…)がんばろう!
さて、この日記を始めたときこれだけは書かないと決めた事が2つあります。
1つは政治の事(言い出したらキリがない)、2つ目は人の批判や悪口(説明無用です)
けれど今回は少しだけ批判めいたこと書かせてもらいましょう。
2011年のカーオブザイヤーに輝いたのは“日産リーフ”
電気自動車(以下EV)としては日本初の商業ベースに足るEV専用モデルと選考理由に書いてありました。
僕はEVにケチをつけるつもりはありません、石油に代わるエネルギーの一つとして最も身近で、且つ現実的な物である事は疑う余地もありません。
また、近年クルマを取り巻く環境は低燃費、NOX・CO2削減、とエコ一辺倒でした。
なので、2011年のエポックカーを決めるカーオブザイヤーにリーフが選ばれたことは至極当然の流れのようにも見えます。
しかし、震災以後日本中を襲う電力不足という現実がある中、ノー天気に低燃費=EVと結びつけているかのような選考理由や言動には首をかしげるしかありません。
当然、クルマの充電には夜間電力を使うので、電力不足とは直接関係無いという声も理解できますし、未来に向けての第一歩と考えればちょうどいい時期のEVの受賞と、言いたいけれど、その対象がリーフで良かったの? という気持ちが残ります。
EVには当然エンジンがありません、ミッションも有りません、これだけの嵩の大きな物を積まなくても良くなったのにも拘らず、なぜ、あんな形をしているのでしょうか?
今までのクルマとなんにも変わらない、そのスタイルからワクワクするような未来も見えてこないただの電気とモーターで走るクルマにその一年を代表する栄冠を与える気には、僕はなれません!
じゃあ、何が良かったん?
それは次回の講釈で、(だってもう寝る時間だもん)
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2015年04月19日(日)13時16分 編集・削除