今年はクリスマスキャンプをしなかったので、何か物足りない気分ですが、でも、朝起きてびっくり!
今年はとても寒かったので、ちょうど良かったかもしれません。
さて、クリスマスのお話を一つ。
12月24日は何の日? もちろんクリスマスイヴ。
その日はイエス=キリスト誕生日の前夜祭でみんなでお祝いをするための日ですよね。
でもね、どうやら違うようですよ
実はイエス=キリストの生まれたとされる日は1月2日だそうで、その後1月6日(7日との説も)に洗礼を受け、今でもキリスト教の協会では6日をお祝いする習慣が残っているようです。
ではなぜ12月24日?
それはちょうどこの日(この頃?)欧州では冬至に当たります。
つまりこの日を境に太陽の方が勝つ(日が長くなる)事に由来するようです。
キリスト圏では無い日本では独自の進化を遂げたクリスマスですが、結構ショックな話ではありますまいか。
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2015年03月15日(日)09時24分 編集・削除