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2013年4月21日
新キャンプ場だより
いったいどれだけ空けたら気が済むねん!!
と各方面からお叱りを受けそうですが、ホンマに仕事が忙しかってん!
3/10を最後に1日も休みが取れませんでした。
でも、ゆうさんが居なくても K さんはコツコツと仕上げてくれていました。
ピザ窯は知らない間にドーム部分まで来ています。
ベニヤ板を巧みに曲げ下地を作って、その上にタイルを貼っていきます
ベニヤ板の不陸(ふりくと読み、この場合段差のこと)を調整しながら、見事に並べられていきます。
とても丁寧でありながら、仕事は早い!
通常、レンガ目地というのはレンガの下側と横にモルタルを塗り、出幅を調整しながら貼っていくのですが、今回はタイル屋さんの仕事なので、個性が出ています。
まず、レンガを置く面にモルタルを塗り、ある程度厚みの調整を済ませた所にレンガを並べていきます。
その後、たての目地にモルタルを流し込み、塗り目地という方法で、表からレンガもろともモルタルを塗りつけ目地を仕上げてていきます。
本来上の作業で仕上がりなのですが、あまりに目地が広いので、
「ちょっと抑えとくわ。」
と事も無げに、コテで抑えてくれています。
こうすることで、目地の表面が一弾さがると共に目地の表面がツルツルに仕上がります。
上の目地は抑えてあり、下の目地は施工前、その違いがわかります?
仕上がりはよく似ていますが、職人さんの職業によって、これほど段取りが違うとは面白いものです。
Diary V2.02 [
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