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2013年2月17日
タイル貼り見学会
今日は特別お知らせが多いので、土曜日から見てくださいね。
いつも作業に没頭するあまり写真を撮り忘れるのですが、今日は余裕もあったせいかキチンと写真が撮れたので、タイル貼りの工程をご紹介しましょう。
先ずは“スミ出し”
いわゆる墨つぼという道具を使って、タイルを貼るラインを決めていきます。
今回はセメントを使わず弾性ボンドで貼ります。
住宅用外壁にはこちらのほうがポピュラーになっています。
左上の方に細い縦ジマが写真にも写っていますが、これを“クシ目”といい、ボンドの厚みを揃えるためのタイル職人ならではの技法であります。
この機械はタイル職人は必ず持っている“押し切り”というもので、基本的にはガラスを切る道具と似ていて、表面にダイアモンドで傷をつけ、圧力やショックを与え割るというよりは折るという感じで切っていきます。
手前の作業台は見えている面しか出来上がっていないのですが、どうでしょう。
手前の台と奧の台とでは微妙に色が違っているのが解ります?
これは我がカラーコーディネーターのこだわりでありまして、全部が出来上がった際にはこの意味が生きてくることでしょう・
とうとう今日の作業は夜になってしまいました。
Kさんと、手元(助手)の M さんは何度も言いますが、現役のタイル職人、明日ももちろんお仕事です。
本当に申し訳ない気持ちです、いつもありがとうございます。
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