2010年3月14日
	本日も晴天なり、異常なし。 研修会の後、特に予定も約束もない寂しいカトチャン、ゆうさんはそのままあかし村にやってきました。 するとそこには毎年草刈をして下さっているシルバー人材センターの方が、仕事をしておられました。 いろいろとお話を伺い、とても大変な事をお願いしているなぁとまた再認識しました。 あかし村はこういった裏方の方々のお力に支えられています。

	さて今年のあかし村開発計画ですが、キャンプ場に横たわる雑木林ですが、腰くらいまでの雑草や倒木、または竹を切りに来た人が散らかしたまま枝がそれこそ放ったらかしになっており、分け入ることも困難な為、ある意味危険な状態です。 これまでは立ち入り禁止にしていたのですが、よく考えればこれほど良い環境の里山はありません。

	なので、今年はここに手を入れる事にしました。 先ずは、草刈、倒木の片付け、雑木の整理をし、出来れば一本の通路を作りたいと思います。 そして、今年の夏には子ども達と巣箱を作って野鳥を呼べる環境づくりをしたいと思います。

	そしてもう一つ、これに関してはまだまだ思いつきで実現の程は定かではありませんが、あかし村の泣き所の一つ“雨対策”に一つの答えを考えました。 写真は言わずと知れた食事場、ここには立派なふじ棚があるのですが、残念な事に藤が綺麗に伸びません、そこでその一部に屋根を取り付け雨の時にここで活動が出来るような多目的施設に出来ないかと考えました。 さて、後は方法を考えなければ・・・

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