2010年2月21日
	あかし村もう一つの顔 いい天気に誘われてあかし村へ行ってきました。 そこでシーズンに入ってしまってはご紹介できないいつもと違うあかし村をご紹介しましょう。 　先ず１枚目、あかし村の入り口にそびえる大きな壁、でもよく見ると沢山の横筋が見えます。 　実はこれ、地殻変動か何かで地層が表面に出てきているかなり珍しい状態だそうです。（市立文化博物館でも紹介されてました。） 　もしかしたらナン億年も前の土が見えているかもしれません。

	いつも黄色く紅葉した広葉樹の写真をアップする事は多かったのですが、もっと珍しい植物があります。 　これも入り口付近の写真ですが、みなさん見たことあります？ 　土の表面に張り付いたような緑の植物、一般にコケと呼ばれている植物です。 　普通の植物とは違い種子ではなく、胞子で子孫を残します。

	こちらはシダと呼ばれる植物、コケと一緒で胞子で増えます。 共に種子植物よりも原始にちかい植物です。

	よく見れば本当に自然豊かなキャンプ場だと思います。 みなさんまた遊びに来てくださいね！

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