昨年からいくつかのモーターショウで発表されていたので、ご存知の方も多いと思いますが、待望の新型3シリーズが日本にも導入されるようです、写真からもわかるように先に発表された5シリーズ同様、”4ドアクーペルック”と呼べるスタイルで進んでいくようです。
どの角度から見ても新鮮で、わかり易いカッコ良さは日本でも受け入れられやすいと思います。
当初用意されるモデルは4気筒2000cc+ターボの328i、6気筒3000cc+ターボの350i
の2種類。
残念ながら、このモデルからシルキーシックスと呼ばれた、ナチュラルアスピレーション(自然吸気)の直列6気筒は日本のカタログから姿を消す事になりました。
祐さんはアンチベンベ派ですから何の問題もありませんが、急激な時代の変化はカーキチには辛い(からいではありません)時代がまたやってきそうです。