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クルマのカタチ

今日は久々のクルマネタでごじゃります
皆さんはクルマのカタチの呼び方ってどれぐらいご存知ですか?
最近はやりのミニバン、SUV、以外にセダン、クーペ、ハッチバック、ワゴン、これにオープンカーのカブリオレくらいでしょうか?
 この呼び方が何種類あるのか実はゆうさんも数えた事が有りません。
 たとえば、我が愛車アルファ156が分類される、セダンだけをとっても国によってセダン(米)、サルーン(英)、リムジン(独)、ベルリーヌ(仏)、ベルリーナ(伊)、日本ではドアの窓枠を持たない車を特別にハードトップと呼んでいた時期もありました。
 でもこれは国語の問題ジャン? と言われそうなので、次に紹介するものは少し面白いので  “みんな寝ずに読んでね!”
 オープンカーというのはどの国でも昔から好まれていて、その思い入れを強く表されています。
 先ずオープンカーの中でも高級なクルマを表す言葉にコンバーティブル、特に2人乗りのジャグワとか、コーヴェット等のアメ車が好んで使っていて、分厚い布地のソフトトップが定番です。
 スポーツカーに関してはいろいろありすぎて、羅列だけになりますが、ロードスター(最も軽い部類のスポーツカー)、スパイダー(屋根の張りがクモの巣に見える事から)、スピードスター(ポルシェが使った)、バルケッタ(伊語で小船の意)、カブリオレ(小型のクルマに使われた)、これに屋根だけが取れるタルガ、4人乗りのクルマはフェートンと区別されます。
 変わった所ではロールスロイスに前席の屋根だけが無いセダンカクーペなんてのがあり、これは馬車の頃の名残で後ろに乗るお金持ちは屋根付きのファブリック調の椅子に掛け、馬を操る人が座る所には屋根も無く薄い革がしいてあるだけの馬車を連想して作られたものらしいです。
 同じオープンカーではありますが、各々主張がハッキリした車が多いですね、アルファに乗る前のゆうさんの愛車はユーノスロードスター、1991年ごろ買ったように思います。途中で緑から黄色に塗り替えて、約13年ほど乗りました。
 今思ってもイイクルマでした。

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2015年07月16日(木)21時25分 編集・削除

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2015年09月12日(土)19時23分 編集・削除

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