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“ ちゃん ” と “ さん ”

タイトルを見て、今日は何の話? とびっくりされました?

普段、人称の後に付ける言葉、“ ちゃん ” と “ さん ”
今日はこれのおはなし。
例えば、よしこちゃん と よしこさん、日常で当たり前に使われていますが、“ちゃん”は子どもや、自分より年の若い人、或いはごく近しい人に親しみを込めて使いますよね。
対して、“さん”は目上の人、どちらかというと敬語の意味を含め使ってると思います。
しかし、唯一の例外を見つけてしまいました。

それは、   オッサン

お兄ちゃん、お姉ちゃん、おばちゃん、どれも“ちゃん”を“さん”に帰ると、どちらかというと上品な響きになりますが、オッサンだけはそうはなりません。

想像してみてください、小さいお子に、“おっちゃん”と呼ばれたら、
「な~に?」
と聞き返せますが、“オッサン”と呼ばれたら、思わず、
「なんやねんっ!」
と言ってしまいそうになりません?

他にも探してみましたが、見つかりません、僕が見つけた唯一の例外です。
なるほど、と思ったあなた! 
一緒に例外を探してみましょう!!

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