自慢じゃありませんが、アルファ156にはな~んにも快適装備は付いていませんでした。
ドリンクホルダーまで自作して付けたくらいですから、もう皆目と言ってもいいでしょう。
しかし、今度の“カバ男くん”は凄いです、呆れます、そのいくつかの装備を紹介しましょう。
先ず驚きのバックソナー!
バックギアに入れて下がっていくとセンサーが障害物を感知し、モニターで知らせてくれます。(写真)
また、その時雨が降っていれば、バックギアに入れた瞬間
リアワイパーが後ろの窓をひと拭するサービスも忘れてません。
コーナーリングランプ
夜間走行中ライトが点灯していれば、ハンドル操作の時、曲がりたい方向を専用のランプがこれまた恥ずかしいくらいの
明るさで照らしてくれます。
自動防眩ミラー
夜間走行中、後続の車のヘッドライトで、目が眩まないようにルームミラーの明るさを変え、まぶしくないようにしてくれます。
イメージとしてはサングラスの偏光グラス(周りの明るさによってサングラスの濃さが変わる)のようなものでしょうか?
サイドミラー
外から施錠すると、なんとサイドミラーが自動的にたたまれます。
その他、サイドブレーキが完全に解除されてなく、走り出せばけたたましいアラームが鳴るし、シートベルトしていない時も段階的にやはり大きなアラームが鳴ります。
まだ試せてませんが、急ブレーキをかけた時には後続車の追突を免れるためにハザードランプが自動的に点滅するそうです。
また、先ほどのバックソナーのモニターは普段、色んな情報マップになっており、外気温度計はもとより、リセットしてからの走行距離、平均燃費、残り燃料であと何キロ走れるか?等の情報を適宜出してきます。
ゆうさんにとってはクルマにこんな装備まで・・・と思ってしまいますが、多くの方々にはず~と前から当たり前の装備でしたね。