ゴールデンウイーク初日の29日、仕事を休めたゆうさんは、神戸の“奥須磨公園”という所に出かけてきました。
なんのことは無い、多井畑厄神の隣にある公園です。
以前神戸勤務だったころ、前を通る事はあったものの中の事は知らなかったので、一度行ってみたいと思ってました。
中は非常に整備された公園で、バッタ広場、トンボ池、さくらの丘、といった具合に、昆虫や植物をテーマごとに観察できるように作られていました。
町中にありながら、周りから隔離されたかのような空間作りは我があかし村に通ずるものを感じました。
広さはあまり広いものではなく、1時間も有れば隅々まで歩けるようなものですが、結構緑も多くゆっくりするにはもってこいの公演でした。