先日普段とは違ってゆうさんは愛車アルファで仕事場に向かっていました
すると、高砂を越えた辺りでしょうか、快調に飛ばすアルファの左前輪付近からそれこそ爆発音のような音がしたかと思ったら、一気に左にハンドルが取られ側壁まであと20~30cmという所まで飛んでいってしまいました。
咄嗟に体勢を整えるべく、反対側にハンドルを切りました、が、そのとたん、今度は三角のタイヤでも履いてるのかと思えるほどの大きな振動、とりあえずブレーキは踏めないのでサイドブレーキで徐々にスピードを殺し、運よく避難用路側帯が近づいてきたのでそこでとめる事が出来ました。
何年かぶりのタイヤ交換をしてビックリ、哀れアルミホィールは写真のように裏側が30cm以上割れて無くなっていました。
あまり大きな声では言えないほどのスピードで走っていた事もあり、もう少しで天国に召されていたかもしれないと思うと、今度からは後5km/hはスピードをおとして走ろうと心に決めたゆうさんであった。